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銀の三角 (アルバム) : ウィキペディア日本語版 | 銀の三角 (アルバム)[ぎんのさんかく]
『銀の三角』(ぎんのさんかく)は、1987年2月4日に日本で発売されたZABADAKの2ndミニ・アナログ・アルバム(LP)である。カセットテープでも発売されている。 == 概要 == アルバムタイトルは吉良知彦が萩尾望都の同名漫画に影響を受けたもので、クレジットの“SPECIAL THANKS”にも萩尾の名がみられる。B面3曲目の「チグリスとユーフラテスの岸辺」も同作品中の1話のサブタイトルから取られている。制作において、同漫画と、アメリカ映画『ブレードランナー』に描かれた未来から受けたイメージをZABADAKのメロディと融合させたと吉良は語っている〔雑誌『ind’s別冊Chart 』03号、(株)スイッチ・コーポレイション、1987年、123-124p。〕。 A面1曲目の「水のソルティレージュ」はノルウェーのポップ・グループ、フラ・リッポ・リッピ(en:Fra Lippo Lippi)の楽曲「SHOULDN’T HAVE TO BE LIKE THAT」の日本語詞によるカバー。 サポートミュージシャンとして、バッキング・ヴォーカルの安則“CHAKA”まみ(PSY・S)、小峰公子、Darieらが参加している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀の三角 (アルバム)」の詳細全文を読む
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